福井店より
こんにちは。福井店スタッフからです。
前回の施工例の2階のご紹介です。
カーテンやロールスクリーンを正面つけにすると、ドアやクローゼットが、
あたってしまう窓が多く、お客様とご相談の上、取付位置を決めました。
コチラの窓は、右側のクローゼットを開くと、扉が窓枠ぎりぎりにきてしまいます。
通常正面付けの場合、窓枠より5cm伸ばしてロールスクリーンに仕上げるため、扉とあたってしまいます。
右の窓は、右窓枠に揃えるようにつけました。
今回は、左の窓と同じ大きさに作り、製品を左にずらしました。
次はコチラ。
寝室に間仕切のような棚がありました。その横に小窓があります。
通常は窓枠より左右5cm伸ばしておりますが、
棚と窓の間が広くないため、(写真の左に薄っすらうつる棚)
左は、窓枠よりわずか1.5cmほどしか出さず、
棚に着替え等を置く時の作業にじゃまにならないようにしました。
次は、ホールの掃出し窓。
コチラは、寝室のドアが掃出し窓の枠にぎりぎりでした。
窓枠内にカーテンをつけるのも、見栄えがしないため、正面付けにしました。
そうするとレールを窓枠より左右に伸ばします。
ドアの一番上が、窓枠より、2.5cm下がっていたため、レールを窓枠の上につけても、
しっかりカーテンがドアより上の位置にくるため、このように取り付けることにしました。
各窓によって、ドアやクローゼット、またエアコン位置は注意するところになります。
取り付けの前に、しっかりとお客様との打合せが大事になります。
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ロールスクリーン