敦賀店より
こんにちは!敦賀店スタッフです。
今回はご寝室の施工例をご紹介します(*^_^*)
腰窓はカーテン、縦長の窓にはシングルシェードをつけました!
厚地は川島織物セルコン、レースはルイシノンオリジナルです♪
アクセントクロスの色と厚地の色がマッチして落ち着いた印象に☆
厚地とレースは花柄でコーディネートしエレガントな雰囲気になりました(*^_^*)
今回はお客様のご要望で遮光性を重要視しました。
写真は日中に撮影したのですが、厚地を閉めた時に外からの光がほとんど入ってませんよね(*^_^*)
その理由は次の3つにあるんです!
①遮光級数1級の厚地
遮光カーテンの中でも明るさを遮る度合いによって級数というものがあります。
1~3級まであり、1級が一番遮光性に優れています。
お部屋をなるべく暗くしたい方は1級遮光をお選び下さい♪
②カーテンボックス
通常のレールの場合、どうしてもレールの上と横のすき間から光が入ってしまいます。
しかし、カーテンボックスの場合は天板とレールが一体となっておりボックスで完全に覆ってしまうので
上部からの光漏れを防いでくれます。遮熱性も高く、お掃除も楽なのでオススメですよ!
③カーテンリターン仕様
カーテンの両端を約10cm程長く縫製し、専用の金具にフックをひっかけて
両サイドを厚地で覆う仕様をリターン仕様といいます。
写真を見ていただくと生地が横までのびていますよね(*^^)v
ちょっとした工夫で簡単にサイドからの光漏れを解消することができます!
ちなみに、プレーンシェードもリターン仕様にしました!
通常のシングルシェードは、窓の内側につけると左右に光漏れができ、外側につけても壁と生地の間から光漏れしてしまいます。
なので、今回はシェードの機械自体は窓の内側に入れ、生地だけを窓から伸ばしました!
こうすることで生地と壁が密着し、すき間をなくすことができます(*^_^*)
この3つを取り入れることで、光漏れを最小限にすることができました♪
ご希望のお客様は是非スタッフにお問い合わせ下さい(^_-)-☆
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